銘板・看板等商品について
Q.建設業の許可票で業種が多いのですが、追加料金が発生しますか?
A.追加料金をご請求することはありません。安心してご注文ください。
Q、看板にかかる費用が知りたいです。
A、看板の種類によって様々です。
看板の種類や使用の目的(長期使用や短期使用といった材料の違いなど)、デザインの有無、基礎工事の必要性…などで、看板の設置状況の違いで値段は当然変わってきます。看板設置について細かい情報があればあるほど、お問い合わせなどでお見積りが出しやすくなります。大体の目安ですが、看板の価格(制作中)ページで例を紹介しています。
Q、看板のお見積りについて。
A、案件によって様々ですので、細かく教えてください。
看板のお仕事はその案件により、複雑に事情が異なってきます。それらを画一的に「これはこうです。」などとお伝えできない難しさがあります。特にお見積りなどでは、既製品を売るわけはないので、「それは◯◯円です。」と簡単にお伝えできないものです。お見積りのお問い合わせのさいは、判明しているものだけでよいので、看板の大きさ、長期使用や短期使用の目的、デザイン、材料、基礎工事の必要性などお教えください。多くの情報があればあるほど算出しやすくなります。
Q、どんな看板を作ったらいいかわからない。
A、看板の使用目的をハッキリと決めます。
私たちは看板製作のプロですが、お客さまにとって、本当に必要な看板はお客さまにしかわかりません。まずは看板をどう使いたいのか。お店の場所を教えるものなのか、お店のウリを教えるものなのか、なにを宣伝したいのかで看板は変わってきます。まずは看板の目的をはっきりさせると、どんな看板を作ればいいのかが見えてきます。お客さまの看板に対する目的などを教えていただければ、私たちもアドバイスがしやすくなります。看板製作の流れページなども参考にしてください。
Q、カッティングシートでの看板ってどんなもの?
A、ステッカーのシールと考えるとわかりやすかもしれません。
様々な色に着色されたのり付きのフィルムをカッティングプロッターという機械でカットした後に、手作業で不必要な部分を剥がします。その後、表面に透明や半透明のリタックシートを貼って、看板の土台となる板やウィンドウガラス、または車などに貼り付けます。
Q、カッティングシートとインクジェットの違いは?
A、シートを切って貼る、直接プリントしたシートを貼る、の違いです。
カッティングシートの場合は、発色のよい様々な色のシートをカットするので文字や二次元のイラストなどに適しています。インクジェットの場合は、写真やグラデーションを使用した色をプリントするので、写真など複雑な色を使用する看板に適しています。また、インクジェットでプリンタしたものは耐久性を高めるためラミネート加工をしますが、それでもカッティングシートのほうが耐久性が高い、という特徴もあります。用途によって使い分けるのがいいと思います。ご相談ください。
看板の設置、施工に関する質問について
Q、看板設置までどのくらい時間がかかる?
A、看板の種類や設置場所の状況によります。
デザインなどまったくのゼロから看板を製作する場合は、1ヶ月程度のお時間を見ていただけるといいと思います。カーマーキングなどの単純なカッティングシートでの看板製作などなら2~3日間でできるものもあります。看板の種類によって違いますので詳しくはお問い合わせください。また、他の看板の受注の混雑具合によっても変動します。
Q、パソコンで確認した色と実際の看板の色が違うけど?
A、モニター上の色はお使いの環境によって変わります。
制作した看板のデザインを、お客さまにデータとしてお送りすることがあります。この時に見るモニターでの色と、実際に製作された看板の色が違うことがあります。これはお使いのモニターの環境によりそれぞれ色味が異なるためです。モニターの場合、sRGBやAdobe RGBなどといったの色空間の違いや、ディスプレイの表示の明るさ、製品の劣化…など、お使いのモニターによって表現が異なってきます。あるモニターでは色が濃く見えたり、また違うモニターでは色が薄く見えたりすることがあります。また、モニターではRGBの光の三原色(加法混色)で表示され、実際に出力する看板の色はCMY(K)の色の三原色(減法混色)で表示されるという違いがあり、「似たような色」は再現できても、厳密に「同じ色」になることはありません。このため、こうした事が起きないよう「色合わせ」という作業を強く推奨しています。実際にご来店いただき、色見本や実際に出力したものを見るなどして、最終的に色の確認をしてもらいます。
Q、休日や営業時間外の場合でも施工してもらえる?
A、可能ですが、料金が割り増しとなります。
看板設置などの業務全般は、平日の営業時間内にお願いしていますが、お客さまの都合で祝日などの休業日や夜間などに看板を設置してもらいたいという場合、通常の料金に加え、割り増し料金になります。料金は設置に必要なスタッフの人数や状況によって変わりますので、詳しくはお問い合わせください。また、その場合は、できるだけお早めにご相談ください。
看板の設置後の質問について
Q、看板の保証は?
A、1年間の無償保証しています。
ただし、故意による破損やイタズラなどの場合は除きます。それ以外で修理など必要な場合は看板設置から1年間の期間で無償で修理対応しています。
Q、看板はどのくらいもつもの?
A、看板の種類によって違います。
看板の種類によって違いますが、一般的な野立て看板(900mm×1800mm程度として)を例とすれば5年位と見ればよいでしょうか。また、看板の設置場所の状況(日照時間の長さなど)や使用する材料でも変わってきます。例えばトラックなど使用頻度の激しい車両にカーマーキング(シートを車体に貼る車両看板のこと)した場合、通常のカーマーキングより短い期間で色が退色したり、部分的な剥がれが出てきたりすることがあります。